じいいちゃんと食事をする約束をした。
公園で待ち合わせ。
大きな木の近くにあるベンチに集合する予定。
俺は友人と友人宅で話をしてる。
それから暫くして友人と一緒に公園に向かう。
公園を通り抜けて公園の反対側まで行く。
公園を通った際にじいちゃんをが居るのを確認した。
公園の出口でしばらく友人と話したあと別れた。
早くじいちゃんの処に行こうと焦り始める。
走って公園を突っ切る。
走っても走ってもなかなか待ち合わせのベンチへ着けない。
走っている最中、ずっと、
「俺はじいちゃんと食事をする約束をした」
と言っている。
ようやくベンチが見えた。
・・・
・・
・
ここで目が覚めた。
一瞬、何が起きていたのか判断できないほど、
鮮明に脳裏に刻まれている出来事。
じいちゃんとの約束が夢だったと認識できたら、
涙が溢れてきた。