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より多くを欲する者だけが貧しい

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このところ欲しいものが増えいる。
カメラやレンズもそうだけど、特にブーツが欲くてたまらない。
あちらこちらの靴屋やモールに寄り道しては、自分が気に入る靴を見つけ出そうとしている。

この”自分が気に入る靴”というのが曲者で、心から欲しいと思っているブツはあるわけ。でもそれがあまりにも高くて買えない。だって10万Overですよ。だから、今の自分でも変える金額で、且つ納得できる物がないかとウロウロしている。正確には妥協できる点を探している。

そんなこんなで靴屋を廻っているうちに欲しい靴が一つ、二つ、また一つと増えてくる。
そして「あの靴とこの靴があったら幸せだな」なんて思いが心よぎるようになると、
さすがにこれって健全じゃないと思う。

こういう状況に陥って思い出される言葉が「より多くを欲する者だけが貧しい」。

10年ほど前に読んだオグ・マンディーノの「この世で一番の奇跡」の一節で、
自分に与えられている恵みに感謝しないさいという下りからこのセンテンスにくる。
そして「真の安心は、もっている物のなかにはなく、物をもたなくてもできることのなかにあります」とつづく。

そして「あ~、いま俺って不安定なんだ」と気づいて、
本来のあるべき場所へ立ち帰ろうとし始める。

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