銀座をウロウロ
- 2009-03-08 (日)
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昨日は花粉症の薬を飲まなかったら症状がシンドかった。
そんな中、ニコンとキャノンのギャラリーへ行ってきた。
ニコンでは 臼田 健二展 [Water Way]が開催。
用水路の写真。
写っているのは草とコンクリと水。
このアクセントが面白い。
しかも迫力がある。
話によれば用水路の深さは数十センチらしい。
へえ~って関心。
白いプリントも興味深かった。
キャノンでは高木松寿 写真展「影の陰」が開催。
手作りのハンディー4x5で撮影されたものをデジタル出力していた。
クオリティーが高い。大判の空気感が伝わってくる。
カッコよい。
使っている紙、スキャナ、プリンタ、インクな色々と教えてくださった。
更にはこのカットはどこで撮ったか?どうやって撮ったか?なども。
手作りのカメラも展示されていた。
小さいフジの65mmにイエローフィルターが付いていた。
このカメラで撮影されたのはおよそ20年前らしい。
「たぶん君と同じくらいの年に撮ったものばかりだよ」とにこやかに答えてくれた。
う~んそうか。
俺もまだまだこれからだなって思った。
高木さんの親切が嬉しかった。
写真展って作家と話せるから楽しい~。
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