kindle端末で読めないkindle本があったのを知った – Kindle Print Replica

都内を歩いていてもグリーンが目に入る。
街路樹や公園、河川の脇の遊歩道、最近建てられたオフィスビルであればビルの周りにも木が植えられている事が多い。
なんの気になしに歩いているときでも、ふと惹かれる木や草があると立ち止まってしまう。

Kindle Print Replicaという形式

最近スマホにkindleアプリを入れて本を読む機会が増えている。
Kindleがスマホで使えるのは便利だけど画面が小さい分やはり文字が見にくいから画面にグッと顔を近づいて見てしまい目が疲れる。

Kindle Paperwhite (8GB) が気になるが、今読んでる本には対応していないらしい。
それはkindle本のプリント・レプリカという形式らしい。
図表やグラフなどが入っているものを本のレイアウトそのまま維持してkidleで読めるようにしていると。
Kindle Paperwhite (8GB)

そういえば僕が読んでいる本もそうなっていた。
辞書機能やマーカーなどのkindle独自の機能が使えるが、一見PDFファイルみたいな感じ。
これが描画の遅いkindleでちゃんと表示できるか疑問に感じていた。

その情報は商品ページの詳細な情報をタップしてようやく表示されるようになってた。
非常にわかりにくい。
対応端末は、FireHDやその他のタブレットやスマフォで見れるように書かれていた。

そんなkindle本があるとは知らずにkindle端末をカートに入れて買う寸前まできていた

Fire HD

タブレットかそれともハズキルーペ？

そうなると、タブレットが欲しくなるのは必然だ。
どうせならWindowsタブレットが欲しい、そしてメモリもどっさり乗ったのが良いし、高解像度のパネル付きなど、一気に物欲が先走っていく。

この話をある人にしたら、「スマホの文字が小さくて見にくいならハズキルーペを買えばいい」と勧められた。
彼はハズキルーペ1.32倍を持っていた。
スマフォが見やすいといっている。
軽くていいぞといっている。

そういうことじゃないんだよ、
と彼の肩を軽く小突いた。

Hazuki ハズキルーペ ラージ 1.32倍