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モノクロ風景写真の巨匠 ROBERT DAWSON 写真集を買う

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神保町の街をぷらぷら歩いていると、古本屋の前に出ているワゴンセールの中に表紙にファイアートな写真が使われている本に目が留まった。
近づいてみると「ROBERT DAWSON」の写真集だった。
何件も連なる神保町の古本屋の、しかもワゴンセールの中からファインアートの写真に気がつく自分はすごい、なんて思ってしまった。
しかもプライスタグを見るとなんと驚きの500円!
もしかしたら他にもお宝が眠っているのかもしれないと思いワゴンの中を注意深く見て行くと、Edward Steichenの写真集もあった。
こちらも500円だった。
両方買うべきか?でも二冊持って帰るのは重いし、Steichenには特別な思いれないけど激安だし、どうしよう?
とワゴンの前で暫く悩んでいたが、結局Robert Dawsonの写真集のみ買うことにした。

Robert Dawsonのことについて実はあまり良く知らなかったので少し調べて見た。
彼はカリフォルニアのサンタモニカで生まれ、サンフランシスコの大学院で人文地理学の修士号を取得した。PhotoAllianceの創業メンバーの一人。スタンフォード大学で写真を教えている。
人文地理学者の視点で環境保護者という立ち位置で写真を撮っているらしい。

写真集にもあるMono Lake Seriesなどでは、彼はPLAUBEL VERIWIDE 100という中判カメラを使っていたようだ。
このカメラはスーパーアンギュロン47mm/F8が付いているカメラで、6X10というスーパーワイドに撮影できる。

彼の写真をみていると大判で撮影されているように感じる。
中判の情報の密度ってすごい。

やはりこの手の写真にやはり魅力を感じる。
カラーを撮る様になってからあまりモノクロ写真に惹かれることが少なくなっていたけど、Robert Dawsonの写真をみるとモノクロ風景を撮りたくなってくる。
やしぶりにフィルムで撮影したくなる。
そして超高画素のデジカメも欲しくなる。

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