写真家に求められている事

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Resumeの更新を始めてる。
一人では出来ないから、2Bの特別講座に参加。
昨年秋にも参加したので今回で二回目。

このサイトのaboutに掲載されているヤツは前回の抜粋。
原本のまま載せるとサイトのコンテンツと整合性がとれなかった。

作品も増え、これからレジュメを使う予定があって、
レジュメ更新の必要を感じた。
これに合わせてサイトも手直ししたいな~。

今回はResumeとWorksを分離させて、
作品が増えればWorksだけ更新していけばOKというスタイルにする。
結構手直しが必要になっている。

最終的にはAperture Portfolio Prize にも応募できるクオリティのResumeにしましょう!
ということになった。

このPrizeのHow to Enterを見ると作品に対する説明を写真家にしっかり求められている。
たとえば、作品のタイトル、キャプションはもちろんのこと、作品の技術的な説明も。
単に撮影技術の説明ではなくて、なぜこの作品にはこの技術なのかってこと。
なぜカラーorモノクロなのか?セピア調色したらその理由も。

入賞者を選ぶ方も、なぜこの作品を選んだのか、説明する。

作家が自分の作品を説明するのはもっともなこと。
でもいざ説明しようとすると、うまく言語化できないこともある。
作品への「思い」を言葉にできないのはとても歯がゆい(TT

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