今日(12/6)の読売新聞にフォトジャーナリストの大藪順子さんが紹介されていた。
彼女は性暴力の被害者が立ち上がり、生き抜いてほしいという願いを込めて、その表情を撮影している。 そして彼女自身も被害者。
数ヶ月前に友人がこんな写真を撮る人がいると「STAND―立ち上がる選択」を教えてくれた。 性暴力の被害にあっている人達が大勢いる。 しかも身近な人達によって被害を受けるケースも多い。
誰かの為に自分を表現した彼女と彼女の取材を受けた人達に感服した。
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